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05米子


05年度HWV記録

山小屋祭 米子沢遡行

1.メンバー

CL:高野()  SL・装備・記録:清水()  医療:真船()  顧問(メンバー?):国沢氏(4) 安井(1)

 

2.行程概要

 9月16日 六日町ST~清水BS―0:25-▲HWV小屋

 9月17日 ▲~(タイムとらず)~入渓点―0:45―ナメ沢出合(休憩&遊び0:20)―3:05(休憩0:15含む)―ゴルジュ最後の12m下(休憩0:25)―1:15―二俣(休憩0:25)―0:25―巻機避難小屋~巻機山頂~▲HWV小屋  

 9月18日 ▲~六日町ST

 

3.問題点と対処(下降は~とあるのは、下降するなら~という意味。)

 ・携帯電話…HWV小屋ではドコモムーバは入る。

 

 以下は滝の対処や気付いたことである。

 

HWV小屋から入渓点へのアプローチ…米子橋を目指し上がっていく。途中で上流に行く道に切り替え真ん中が開いている堰堤まで行ってから入渓準備をすると良い。

 

・すぐのゴーロ…ここでいかにスピードアップを図れるかがポイント。

 

 ・①30m…水の流れていない右側を登る。右巻きは見つからなかった。特に危険はないのでわざわざ巻く必要はないだろう。

 

 ・②…左からの大高巻き。途中二箇所でお助け紐を出したが、スピードアップのためで特に必要というわけではない。下降は巻き降り。

 

 ・ナメ連続…記憶に残っていない。出来るだけ簡単なルートを選ぶことになる。

 

 ・12mスダレ状…とてもきれいな滝で分かりやすい。左からの支流から流れているように見える。突破は滝の右側に乾いた部分を登る。

 

 ・6m…多くの記録で注意されているように左岸に上へ行く明瞭な踏み跡がある。まず右のルンゼを少し登り、落ち口へトラバース。簡単だが落ちると困るので非常に巻きたくなる。ここも安全のためにPRをだしたが、必ずしも必要ではない。

 

 ・ゴルジュ内…チムニー滝は左岸の草付き帯をトラバース。次の滝は右をへつって、右壁バンド状をトラバースし、落ち口へ。

 

 ・大ナメ…疲れる。

 

 ・ツメ…左俣に行けばない。

 

4.状況・感想

 6時50分大宮集合。高野&小幡は早い電車で。真船は新幹線で。清水は正規電車で。安井は正規電車を赤羽から乗車。ララで買い物をすませ清水へ。裏の小川が干上がっているという情報のもと、肉は泉家さんにデポ。小屋に着いたら、掃除と草むしり。小川は流れているものの、水道は復旧していない。旧取水口のジョイントを繋ぎなおしたら復活した。夜はトン汁を食べ軽く宴会して就寝。

 朝は4時起き。持参した朝食と夜の残りを食べて出発。入渓点で大分迷う。詳細は上に記述。小幡は肩痛で不参加。オーダーはSL-国沢氏-真船-安井-CL。 ゴーロはたるいのでとばすが一年生にはちょっときついペースだったか。ナメ沢出合で遊び&休憩。次は小滝前の枝沢が入るあたりで休憩。次の休憩は大ナメ前の12m下。次は二俣。途中岡山からいらしたというPと抜きつ抜かれつ。避難小屋で装備解除し、ピーク空身ピストン。下山は六合目までまったり。その後は走る。

 …なんとかなりの間、わが部で記録が書かれていなかった。

5.リーコメ

 CL




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