武蔵五日市7:10 数馬行きバス(西東京バス) 南郷バス停7:44(Softbank圏内) 南郷から読図をゆっくりしながら進む。 落合橋8:09 入渓点8:45 東京周辺の通り「あずまや」あり。読図をしていれば見逃さないが、注意。 入渓9:10 二俣9:24 ①9:28 岩がもろく取り付きづらいが、フリーで突破で問題なし。 ②2段15m㊦9:47 トップ(北原)はフリーで右岸巻きで右岸立ち木からPRを出す。セカンド(木村)、サード(森田)は同様の右岸巻き。 ここをフリーで巻くのはとても危険なので、下級生がやるのは止めるべき。落石が多く大いに注意が必要である。 その後、木村が後続を確保。PRを出した木よりも滝の落ち口近くの右岸の木。 4thの西垣は1段目は突破。2段目の途中で滑べる。無理やり突破。ラスト(寿栄松)は前者をうけ巻き。 確保の際はザイルダウンがしにくい。2段あるので釜までが遠い。また支点が右岸にあるために水線と直線にならない。そのため落ちると被確保者が振られる可能性がある。 登攀者はかなり濡れること、すべること、落ちる可能性があるのでいろいろ危険。沢始めで登る必要はないのではないか。 ②2段15m㊤10:39 ③㊦10:48 トップ(北原)は水流左を直登。右岸立ち木からPR出す。 後続はもう少し左の乾いた部分を直登。 ③㊤11:01 休憩 11:20 下降開始。懸垂で対処。支点は右岸立ち木。3本あるうちの最も滝に近いものを使用。細いが丈夫と判断。 ③㊦11:52 ②㊤11:58 懸垂で対処。支点は巻きと同じ木(右岸)から。同じ巻き道を用いる。同様にして落石注意。 ②㊦12:42 ①12:55 クライムダウンで対処。問題なし。 入渓点13:00 沢シュー解除せずに走ってバス停へ。 南郷バス停13:30 |