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05ボッカ高尾


05年度HWV記録

ボッカ山行 高尾・陣馬縦走

1.メンバー

CL・装備・記録:清水()  CL:高野()  医療:真船()  気象:小幡() 新人:居波・安井() 

 

2.行程概要(コースタイムとらず)

 7月23日高尾山口ST-稲荷山―高尾山頂―小仏峠―景信山―明王峠―陣場山―和田峠―和田下BS

 

3.問題点と対処

 水場…途中までは蛇口がある。

 道の状態…全般的に広く歩きやすい道。所々に地図にない分岐があるが、どちらに行っても問題ない(と思う。)

4.状況・感想

  高尾駅5時35分発の電車で山口へ。計画書は高尾駅北口の交番に提出。

山口駅から少し歩いていると、ご来光帰りと思しき中学生集団に会うが、みな一様に我々の荷物に唖然としている。稲荷山コースの登山口で荷物の調整。そのへんの石を入れたり、水を汲んだりして上級生30、居波25、安井20程度に調整する。

稲荷山コースは他のどの高尾山コースよりも一番登山道らしい。途中で山岳マラソン練習中らしき人たちと多くあった。こちらはむこうのスピードにむこうはこちらの荷物に驚く。山頂へは2Pで。山頂で休止。ここから小仏峠までは軽いアップダウンのある稜線。景信まではずっとのぼり、景信で小幡のお楽しみ炸裂。ここからもアップダウンを繰り返す。最後の陣馬への登りも問題なし。

陣場山に着いた時点でみんなおなかいっぱいになったので、水と石を捨て和田峠方面へ下山。和田峠からは舗装道路。これがまたきつい。バス停に着いた10分前にバスは発車してしまっており、次は一時間半後だったので、2人組のおじさんに頼み乗り合いをお願いして藤野まで。藤野ではラグビー部員の方たちと遭遇した。

 

 

5.リーダーズコメント 

 暑さと重さには大分耐性がついたと思う。一年生には大分きつかったようだ。ただ、上級生にはややもの足りなかったかもしれない。また、ニゴマンズを使っての距離感や傾斜のつかみ方なども教えられて良かった。

普通では高尾山などには行かないが、この時期に安い山行は非常に財布に優しかった。ただ、かなり人臭くモチベーションを保ちづらかった。




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