金峰・瑞牆
文責:荒井
日程:2023/7/22-23
山域:金峰・瑞牆山
天気:曇り
参考エアリア:山と高原地図 金峰山・甲武信
メンバー:CL:荒井(W2) SL天気:田中(W1) 食当:滝沢(W1)
コースタイム
1日目:瑞牆山荘(7:30)-0:32-富士見平小屋(8:02~8:58)-1:29-瑞牆山頂(10:27~11:35)-1:32-富士見平小屋(13:07)
計5:37
2日目:富士見平小屋(5:22)-0:30-大日小屋(5:52)-1:13-砂払ノ頭(7:05)-0:32-金峰山頂(7:42~8:23)-0:33-砂払ノ頭(8:56)-1:03-大日小屋(9:59)-0:47-富士見平小屋(10:46)-0:39-瑞牆山荘(11:25)
計6:03
1日目+2日目=11:40
電波:富士見平小屋は通じる。あとは瑞牆山頂もなぜかよく通じた
1日目
1日目は富士見平小屋にテントを張ってから、瑞牆山に登った。岩場が多かったが難しい箇所はなく、また、鎖がしっかりあり整備されているので簡単に登れる。荒井と田中の二人が寝不足なこともあり、山頂での休憩をゆっくりとり、仮眠するという貴重な体験をした。よく考えると落ちそうで怖かった。他にももっと怖そうな場所で寝ているおじさんたちもいた。夜は、小屋でビールを買って飲んだが、山で飲むお酒はいつにもまして美味しい。
2日目
朝は5時に出ようとていたが、食当やテントの片づけが遅く、間に合わなかった。1年生2人という山行だったが、常にテキパキと動く大事さを実感してくれたと思う。山行自体は6時間ということもあり、それほど辛くはない。砂払ノ頭から金峰山頂の道が尾根上で景色もよく、素晴らしかった。