【日時】2/6【メンバー】永井さんOB 中浜W3 藤田W1
【コース】(タイムに関して記録を失念)鹿沢温泉ー角間峠ー湯ノ丸山山頂ー1855ピーク北側ー鹿沢温泉
※計画は角間山も踏む予定であった。
【総評】藤田は山スキー初回。ゲレンデの感覚を見ればある程度は滑れるであろうと予想していたがそうではなかった。しかしながら、所々うまくに滑れる場面も多く決して悪い結果ではなかった。登りに関しては計画タイムを縮める速さであったから、全く問題ない。ゲレンデでもう一度確認してくるとのことであるから、今後に大いに期待したい。
地蔵峠から山頂を詰めるルートは経験していたが、これでは面白くない。角間峠ー湯ノ丸山間は森林地帯で人によっては板を外す場面も出てくるが、この方が山スキーらしいのではないのであろうか。滑走は1855北側方面に滑り、沢を並行して鹿沢温泉に降りた。永井さんが経験していたルートであったが、少々の困難があった。山頂直下はかなり傾斜があったため、初山スキーの藤田には難しかったのではないかと、私自身が滑走して感じた。また、藪も濃く(数年前よりもかなり成長していたとのこと)ツリーランも大変だったのではないか(私は好きである)。沢も埋まっていなかったにもかかわらず、迂闊に入ろうとしたことでより藪が深い方向に突入してしまったことが、一年生の体力を消耗させる結果となってしまったのが反省点か。私が下調べをもっとしておけばよかったと感じた。
とはいえ、前述のとおり藤田の根性は称賛でき、負けじと経験を積んでいき、次世代を担う人材になって欲しいと心から願う。
永井さん紹介の菅平のスーパー銭湯?は八ケ岳も一望できる素晴らしいものだった。上田付近に来た時にはもう一度立ち寄りたい。
永井さん引率ありがとうございました。