日時:2018/11/10
山域:丹沢 塔ノ岳
文責:宮本
目的:紅葉山行
コースタイム:8:05大倉~10:10小草平~about13:00塔ノ岳山頂~16:10大倉【8:05】
リーダー:CL宮本(W1) SL布勢(W3)
メンバー:小川(W3) 中国からの留学生男女1名ずつ
参考エアリア:山と高原地図「丹沢」2016
資料:http://happy-mountain-life.com/day-climbing-course-hirugatake/#i-5①2018年4月
http://wotcool.com/mountain-notes-2/tanzawa-mountain/tanzawa-yakeyama-himetugu/#i-6②2017年11月
https://pota-run.blogspot.com/2015/01/blog-post_12.html③2015年1月トレラン
参考内部資料:特になし
記録:【前置き】当初計画していた一泊二日の丹沢主脈縦走(焼山登山口から入って南へ。黍殻避難小屋に泊まり二日目に蛭ヶ岳、丹沢山、塔ノ岳をふんで大倉に下山)を小雨のためやむなく中止にし、日帰りで塔ノ岳に行くことに。山行後のメンバーの統一見解としては、「鍋割山にしても(すれば)よかった。」。丹沢主脈、主稜縦走の楽しみは次の機会に。留学生を連れていった山行だったが、大倉尾根の階段とCLの無神経なペースがたたってかなりきつかった様である。新歓山行のリーダーを取る練習にはなったか。
【山行】
アプローチは電車とバス。
8時に大倉バス停に集合。本来のSL中浜が寝坊し、W3の布勢さんにSLをお願いする。オーダーはトップ宮本、小Huo、小川さん、小黄、ラスト布勢さん。この日に限っては天候に恵まれてスタート。入山連絡を忘れるが、それに気づくのはまだ先の事である。
10:20頃、小草平上まで登って来たところで入山連絡し忘れたことに気づき、慌てて入山連絡。大倉尾根が電波の通じるところで良かった。(小草平上ではsoftbankが入った。たぶんdocomoも入っていた。)登山経験のないメンバーもいるということで、こまめに休憩を取り水分とエネルギーを補給する。登山者が多い。
花立山荘からの眺望は夏季よりは霧がなく良かった。
塔ノ岳山頂は丘状に木や石で整備されており、ここで大休憩。豚まんを食べる。防寒着がないと寒いくらいの気温だった。
長い大休憩を終え、山頂からもと来た道を下る。はずだったが、道を間違え20分ほどタイムロス。一旦山頂まで登り返して正しい道へ。
下山する頃には既に留学生の方々の体力は限界に近付いており、かなりゆっくり階段をおりた。
登山道を出る頃には16時近くとなっており、カラスが鳴く秋の丹沢の夕暮れを感じるほどに時間が下がっていた。
大倉から温泉に直行するバスで向かった温泉に浸かって帰った。