0700西丹沢自然教室
0815入渓
0900F2取り付き
1022F3 2段7M大パーティー通過待ちのため足止め1146二またまるろく
1300F7ラスト
1320登山道
1530西丹沢自然教室
F3リーダーが二段目を右から左の立木までトラバース、そこから岩をくぐりながら登った後確保。途中8人パーティと単独を先に行かせたため1時間ロス。
F5 8mで酒井が2mほど滑落、左肘を軽く擦りむく。その後フィックス出す。傷口を水で流してから絆創膏を貼る。フェルトを使わず膝で乗り上げようとした瞬間滑り落ちた。
F6 5mで勝見が2m滑落、きれいに釜に落ちる。けがなし。右手のホールドが脆くて崩れたため落ちた。
F7 リーダー右巻きして確保
反省:湯田・相馬 一年は、準備、エイトノット、登攀など、全体的にしっかりできたいたのでよかった。一方で今回の2人の滑落は、リーダーの登ってるコースをよく確認しておらず、
無茶なホールド、スタンスに頼ってしまった結果だと思われる。リーダー2人は動きを見るようにもっと強く指導しておくべきだった。ただ、酒井も勝見も(特に酒井)、積極的に自分で
ホールドを見つけていく姿勢はよかった。
一番のミスはSLの相馬が西丹沢自然教室前でロープを落としてしまったことだ。入渓前に気づき、CLと議論した結果、予備のロープで遡行することにした。
全員の命を支えるロープをなくした責任は大きい。深く反省し、二度とこのようなことのないように努めます。