日時 2009/7/11
山域 奥多摩 水根沢
文責 森田博之
目的 沢トレ
日程、コースタイム (奥多摩駅~bus~水根バス停)~0:10~入渓点~0:30~①後~1:10~2段12m大滝後~1:40~踏跡上~0:40~水根バス停 【4:10】
リーダー CL:安井教祐(W5) SL:森田博之(W2)
メンバー 西垣健大(W3) 木村幸介(W2) 西山裕之(W1) 山田亮太(W1)
参考遡行図 東京周辺の沢 P122
参考地形図 「奥多摩」
参考エアリア 「奥多摩湖」
参考HP 多数
参照部内資料 08安井P 06清水P 03三枝P 02小林P 00新村P
記録 入渓点:水根バス停から10分ほど歩いた民家の横。工事で通行止めになっていた場所の手前から。
①3m:対処通り。何も問題ない。
4m:トップは後ろからPRで確保、残置シュリンゲを頼り、半分泳いで突破。取り付いてから淵にのっこすところがやや難。後続はトップが前から確保。
②対処通りで特に問題なし。
難しい4mナメ滝:まったく難しくない。水流右を直登。
③:突っ張って直登で問題ない。左巻きは少し厄介そうな印象。
④2段12m:対処通り、右のスタンスのあるところを登る。まずトップ&セカンドが登り、左岸の立ち木からPRを出した。この際落石に注意する。
⑤:自由に泳いだり巻いたりした。チョンボすぎて記憶にない。
⑥半円ノ滝:対処通りで問題ない。ウォータースライダーをする場合は肘を伸ばして前習えするとよい。
ツメ:半円ノ滝から歩いてすぐ、右にある踏み跡をたどる。登っていくとこれとわかる登山道に出る。
※当日は水量も水温も問題なく、全体としてものすごくチョンボで、コースタイムもかなり短くなった。来年以降登るパーティーはこれをあまり参考にせず、十分警戒して臨むこと。