日時
| 2012年10月21日(日)前夜発日帰り
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山域
| 奥秩父山塊 唐松尾山・笠取山
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目的
| W1によるリーダー,紅葉
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文責
| 知野(W1)
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コースタイム
| 中川橋P4:45→
将監登山口4:57-5:00→牛王院(ごおういん)下5:25→牛王院平6:30→山ノ神土(かんど)6:37→西御殿岩分岐7:13→西御殿岩7:28-40→西御殿岩分岐7:55→唐松尾山8:15-25→水干(みずひ)9:45→笠取山東山頂9:58-10:10→笠取山西山頂10:19-22→笠取山西10:28→小さな分水嶺10:29-32→雁峠分岐10:33→笠取小屋10:46-11:01→一休坂11:25→馬止12:20→中島川口12:30→中川橋P12:40 【7:55】
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メンバー
| CL:知野(W1) SL:木元(W1) 酒井(W1) 松島(W1) 顧問:木内(W3) 顧問:松川(W4) |
参考エアリア
| 「雲取山・両神山」 |
記録
| 1:30頃車で大学を出発し4時20分頃中川橋Pに到着。Pに先客はなかった(下山時にはもう1台いた)。 入山後しばらくは分かり易い道が続くであろうことから、暗い時間であるが4:40頃から行動開始することとした。登山口から牛王院下(さらに将監小屋方面)までは車も通れる幅がある(一般車進入不可)。牛王院下は標識なく、牛王院平方面へはメインの道から反れるイメージとなる。その後、牛王院平までの間に無名の分岐を2回あったが、方角から判断すれば問題ない。また、鹿よけネットを3回通過した(開けたら閉めるようにとの張り紙あり)。山ノ神土の標識には、「唐松尾山」表記はとても小さい文字でしか書かれていない。西御殿岩分岐までの間、ガレの高巻きがあるが、道は明瞭であり、赤テープもあるため問題ない。西御殿岩は周辺の山々から南ア・富士山まで一望できる。 唐松尾山山頂は眺望なし。山頂直後、笠取山方面への道は不明瞭であり、テープ等も見当たらないため要注意。水干までの間、途中何度か道が不明瞭となる個所がある。笠取山東山頂は狭く、あまり眺望もよくない。休憩等は西側山頂のほうがよいだろう。ここから雁峠分岐まで非常に広々とした道。「小さな分水嶺」も地点名になっており、解説の看板などが立っている。笠取小屋は、水場は一休坂方面に2分ほど下りた場所にある。無料トイレもある。ここからもよく整備された明瞭な道が続き、中島川口まで至った。 全体として、山ノ神土から水干の間を除いて、よく整備された明瞭な道ばかりであった。 電波:将監登山口付近SoftBank○
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備考
| 見事な秋晴れで山行日和といった感じでよかったです。紅葉も全体的にきれいだったのではないでしょうか。唐松尾山はあまり人がおらず、笠取山は人気だったというイメージ(時間帯のせいかもしれないが)。西御殿岩は経由地に入れておいてよかったなあと思います。 |