駅弁ウマ―。お惣菜ウマ―。アプローチに阿武隈急行を使う。いい雰囲気。途中で幼稚園児がたくさん乗って来てすんげーかわ…うるさくてイライラした。このあたりで小池メガネなくす。雫石ついたとき雨降っていた為、発電所前でなく、休憩所使う。水あり(飲用不可)、トイレあり、電気ありでとてもきれい。
翌日、CとSの偵察により増水は確認されなかったので遡行開始。
入渓点 深く考えず進めばよい。砂防ダムのところ
~おはこ 問題なし。ごーろ
おはこ 右岸巻。真新しい残地ロープあり。しかしかすかにハーケンが動いた。
大滝 手前の小滝からまとめて左岸高巻。残地あり。
テン場 左岸にある。スタードーム2つ+3,4テンは行けそう。
20m S,文責が右岸巻。小尾根にのりあげ(左に別の滝が見える)進み、行き止まりで右。少々危険なトラバースし、さらに少し上がると落ち口。後続確保。がこれがまずった。中断テラスがホールドなく、直登不可。結局Cと文責で無理やり竹内を引っ張り上げる。つくづく宙吊りに逢う男だ。小池は懸垂で降りたCと文責と巻く(支点は右岸)。
10m Sが右のクラック沿いから直登。ハーケンは見つからなかった。後続確保。支点左岸。
この後分岐を左、右と進んだが、おそらく正しくは左、左。
いくつかスラブ滝を超え、そこそこの藪をぬけ、登山道。
登山道 イージーも―ドかと思った時期が僕にもありました。
ぬかるみまっくた地面。あちらこちらに点在する倒木。先ほどの藪と変わらない、いやそれ以上の、もはや登山道とは認めがたい道。
盛岡で冷麺をすすっていると、最大震度5強の地震発生。ダイヤに乱れが。駅で足止めを食らい、帰れないことも想定したかが、知野大先生のおかげで、途中新幹線を使い何とか帰宅。
色々と濃い山行でした。僕は明日から南アです。CLです。八ヶ岳もまとめなきゃです。金木戸も見ます。Oh…
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