奥多摩 小坂志川本流
メンバー CL・記録 中村貴之(商3) SL 鈴木陸夫(社3)
渋谷(社3)、麦田(商2)、前野(経2)、吉田(法2)
日程 2000年4月8日(土)晴れ
武蔵五日市駅―バスー笹平―約1時間―林道終点~2時間~炭焼窯の下の2m滝~2時間半~連行山―1時間―石盾尾神社バス停―バスー上野原駅 (6時間半うち遡行時間4時間半)
今日は久々の沢登り。ほとんどのメンバーが昨年の9月の米子沢以来である。天気は晴れで絶好の沢登り日和。皆気合も入っており、遅刻もなく武蔵五日市に到着。バスが既にきており、そのまま乗り込もうとするがここで問題発生。なんと。M 田がメットを忘れたとか言っている。おいおい、しょっぱなからやってくれるねぇ。なぜか部室にいるGに電話し、拝島までもってきてもらい、そこで受け渡し てもらう。そんなこんなで、遅れはしたが、7:40のバスに乗ることができた。が、入渓準備をたらたらしすぎ、予定より1時間遅れの9:40入渓。晴れて いて気持ち良いが、やはりこの時期水は冷たい。特に問題なく。すすむ。 途中、2年に飛び込ませる。CLもメンバーのプレッシャーに負け、飛び込む。Aと Sは見知らぬ振りをして、行ってしまった。④の滝まで東京付近の沢の記述通りに進む。で、⑤の手前の滝.直登は濡れそう。去年は右から行きませんでした か?という声で右から行く。はまる。なぜか懸垂。左もあんまりよくないみたい。そのまま行くのが正解。少しの濡れを恐れたらいけませんな。一度濡れてるく
せに。⑤のヘつりはなかなか楽しかった。この時点で、12時を過ぎる。6のトイ状は練習でザイルをだす。いやー、久々。⑦は問題なく登る。つめは、いつも 連行山に直ででていたが、今回は早めに左のルンゼにあがった。こっちの方が若干楽かな。山頂まで数分のところでる。山頂着、15:10。.結構遅いね。
さっさと靴を履き替えて下山。バスの時刻を気にしているCLはさっさと、行きたかったのだが、先頭のM野たちは談笑しながらたらたら歩く。16:30ぐら いに石盾尾神社バス停。バスには間に合った。反省会はいつものごとく、駅前の一福。いつもお世話になっています。