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2000小坂志川遡行


新歓ハイク 小坂志川本流遡行 4月23日(日)

  CL記録渋谷佳彦(S3) SL椎谷恵(J3) 吉田大輔(J2) 前野博史(E2)

    松島岳人(J2) 新人1 月瀬  新人2 野吾

CL は三週連続の武蔵五日市。おなじみのバスで笹平につく。一時間ほど歩いた所で、遡行着を着けていざ入渓。一昨日雨が降っていたせいで、意外と増水してい る。①滝は、もはや立派な滝に昇格していた。それでも、一年生の足取りはしっかりしている。熊谷高校山岳部出身Yなどは、「山が好きだ」と記されたTシャ ツを着込み、果敢に釜にダイブする。問題の⑤は、最初の瀞を泳いで突破。(新人Yが突然切れて先に突破してしまった。何て奴)次を左から高巻いた。⑥トイ 状も、結局確保して登らせるのを諦め、左から高巻いた。その後も順調に進み、ツメにはいる。去年は、真っ直ぐに連行山にツメたが、傾斜が急できつかった。 その反省をいかし先々週と同じように、少し手前から左側の尾根に取り付き、楽に詰めようとする。が、取り付くのが一つ早く結局一年生にきつい思いを味わせ てしまった。また、前回きた時はシュリンゲを出す必要性を感じたが、一年の足が安定していたので結局出さなかった。しかし、新歓ハイクの性質をかんがえた ら、しつこいと感じるぐらい出していたほうが良かったであろう。これも反省である。稜線で、ラーメンとピーク缶を食べ、ゆっくり休んだ後下山した。 




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