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個人山行/沢登り/前日発2泊3日/谷川連峰万太郎谷・湯檜曽川本谷(不入渓)/CL:佐藤 SL:木内
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個人山行/沢登り/前日発2泊3日/谷川連峰万太郎谷・湯檜曽川本谷(不入渓)/CL:佐藤 SL:木内
日程
2012年9月1日~4日 3泊4日
山域
谷川連峰水系万太郎谷(湯檜曽川本谷)
文責
佐藤駿介
目的
沢中での判断強化。悪場処理の向上。
コースタイム
()は時間
1日目:土樽駅(4:30)‐入渓点(5:15)‐オオグリノ沢出合(7:10)‐一ノ滝下(8:10)‐同滝上(9:50)‐二ノ滝(10:10)‐三ノ滝下(10:50)‐1350m付近?BP▲(13:30)
遡行時間【8:15】 遡行外時間【0:45】 合計行動時間【9:00】
2日目:(7:00)‐谷川岳オキノ耳(9:55)‐ガレ沢の頭(11:25)‐谷川岳登山指導センター‐湯檜曽川入渓点‐△‐土合(撤退)(23:55)
遡行時間【2:55】 遡行外時間【14:00】 合計行動時間【16:55】
メンバー
W3:木内太郎、佐藤駿介
富山大:今川翔平、原山岳洋
京都府立大:寿栄松孝介
記録
土樽駅:夜中に列車通過のアナウンスが煩い。無人駅。
入渓点:堰堤(建設中)をいくつか超えるとV字のスリットが2つ入った大堰堤の前に。沢床には早く下りちゃっていいと思う。スリットの中を通って入渓。
小滝:どれも釜を持っていて低い。泳いで直登。
オキドウキョウノトロ:左からへつって最後少し水に入って・・・ということもできそうだが、泳いで突破。
一ノ滝:寿栄松リード。右コーナーの草付きを登る。去年のパーティーより右。ナイフブレードでプロテクションを取り、後続はFIXで通過。ビレイは左岸岸にある岩をアンカーにひざまで浸かって行う。寒い。上部アンカーは落ち口上流左岸の立木から。巻きのルンゼはどこ??って感じ。
二ノ滝:8mぐらい。高度感はあるが直登。水流右から左上バンドへ。水流中も穴がぼこぼこ開いていて登りやすい。
三ノ滝
下段:三ノ滝自体は三俣の一番手前。下段を登ると奥にまた二俣が見える。今川リード。ハング右下からスタート、左上して水流を目指すも、岩がもろいので右上して草付きのクラックを抜けていった。プロテクションはナイフブレード×2、上部アンカーは左岸上部の残置ハーケン+ナイフブレード。
上段:佐藤リード。水線右スタートで水流中を行く。中段バンドから左へトラバースしていき、ぬめった所まで行ったら直上ここで初めて残置ハーケンが出てくる。全体を通して滑りやすく、プロテクションが取りずらかった。正解は右巻きか?踏み跡がなければ相当な藪漕ぎになりそうだ。
BP:三ノ滝後は両岸に鬱蒼とした藪が続く。藪を切り開いてBPとした。焚火に使える木がごろごろ。
反省
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