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マスキ嵐沢


文責:中浜

メンバー:CL布勢W3 SL中浜W2 無職小川W3 阿部W1 藤原W1 医療小野W1

天候:小雨

使用遡行図:東京起点

コースタイム:西丹沢自然教室6:30 入渓点7:47-8:10 F1遡行図②上8:30 F2トイ状4m上8:45 F3二段7m上9:25 F4遡行図③二段10m上10:20 880m分岐11:15発 F7下11:50 F7上12:50 ツメ終わり13:00 

西丹沢自然教室14:40

対処

・入渓まで トンネルをくぐった先の大滝キャンプ場の看板のところを右折、その後すぐの登山道へ。入渓点まで堰堤がいくつかある。スニーカーでは厳しい道である。

・最初の4mナメ 左岸直登

・釜のある4m 右壁直登

・8m トップフリーで直登、一番最後を超えるのが厳しそうだったので後続のW1を120スリングで引っ張った。

・トイ状4m 直登

・二段7m 一段目は余裕。二段目は大きな岩を右に巻き左にジグザグと登る。ホールドはちゃんとある。カニ歩きで。

・二段10m トップ右壁直登。左岸の立木をPRで延長して支点構築。W1を確保して右岸直登。途中でおっさんが真横から登ってきた。老害。

・8m 直登。記憶にない。 

・6m 直登。記憶にない。

・5m ここまで分岐がかなり多い、読図の練習になる。右壁が階段になってる。直登。

・10m トップが直登。左岸から巻けるがかなりゴロゴロしてるしアブナイ。おっさんが下降していたので直登した。W2であれば余裕、頭上に注意。右岸からも大きく高巻できるかもしれない。

右岸に人口支点が3つあるが、一つはかなりユルユルで使わないほうがいいでしょう。

・下山まで 途中一か所無神経で進むと間違えそうになる。大きく右に曲がるので自分が行きたい方向をしっかり考えよう。ここもやはりスニーカーだと厳しいかもしれない。林業用とみられる赤テープもいっぱいあるが明らかに方向が逆。

編集後記

初めて♡沢でSLを執った。10mを登れたので良かった。布勢さんが初めて♡の運転でがちがちに緊張していたのが面白かった。安全運転でよかったです。一年生は三点支持、確保の速さを意識しよう。渓相もきれい。




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