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2012マスウンキ


日程2012年4月1日
山域西丹沢 中川川流域 マスキ嵐沢
文責
佐藤駿介
目的沢初め、新歓プレ
コースタイム
()は時刻
(8:00)西丹沢自然教室-(9:26)入渓-(9:58)②8m-(10:04)トイ状4m-(10:24)2段7m上-(10:30)2段10m下(11:04登攀完了)-(11:30)CS下の二俣-(12:08)⑦10m-(12:58)ツメ上がり地点-(14:10)西丹沢自然教室
メンバーCL:佐藤駿介(W3)
SL:相馬皓介(W2)
無職:木内太郎(W3)
記録
フォールナンバーは「東京起点沢登り120ルート」参照

②8m:右岸の水の無い所を直登。右岸落ち口に残置支点×1

トイ状4m:釜はひざ上程度、倒木あり。問題なし。

2段7m:相馬と佐藤がお助け紐でお互いをつなぎ、相馬がトップ。トラバース終了点の立木からFIX伸ばす。上部は直登。左岸落ち口に残置支点×1

2段10m:相馬・木内がシャワークライムを避け、水のかからない右壁をフリー。スタンス小さいがしっかりある。右岸遠めの立木を支点に佐藤を確保。

⑦10m:相馬がフリー。3m地点のテラスを越えようとして落ちるも、幸いケガは無し。かなりヒヤッとした。その後自力で登りきる。途中の残置ハーケン×2にスリングをかける。落ち口に残置支点×2
反省登攀力が上がったのか、非常にスムーズな遡行となった。⑦の相馬の滑落はかなり危険なケースだった。

木内
調べが甘い?/お互いに積極的なアドバイスを。/トレーニングとして間違えることは必要か

相馬
初リーダー/読図の楽しさ・重要さ/クライミングの伸び/滑落は最悪/新入生をもっと想定(後ろへの注意)/確保をスムーズに/危機管理の徹底

佐藤
技術のブラッシュアップ/CLとして全体を把握→事故の防止




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