フォールナンバーは「東京起点沢登り120ルート」参照
②8m:右岸の水の無い所を直登。右岸落ち口に残置支点×1
トイ状4m:釜はひざ上程度、倒木あり。問題なし。
2段7m:相馬と佐藤がお助け紐でお互いをつなぎ、相馬がトップ。トラバース終了点の立木からFIX伸ばす。上部は直登。左岸落ち口に残置支点×1
2段10m:相馬・木内がシャワークライムを避け、水のかからない右壁をフリー。スタンス小さいがしっかりある。右岸遠めの立木を支点に佐藤を確保。
⑦10m:相馬がフリー。3m地点のテラスを越えようとして落ちるも、幸いケガは無し。かなりヒヤッとした。その後自力で登りきる。途中の残置ハーケン×2にスリングをかける。落ち口に残置支点×2 |