日時 2013/5/3~5/4
山域 至仏山
文責 勝見真悟
目的 山スキーの充実
日程 コースタイム
5/2(0日目) 部室から尾瀬第一駐車場(車アプローチ)
5/3(1日目) 駐車場から乗合バスで鳩待峠へ
鳩待峠(6:07)-3:40-小至仏山手前(9:47)-1:00(停滞)-行動再開(10:47)-0:40-小至仏山(11:27)
-2:20-鳩待峠(13:47)-1:28-至仏山山荘(15:57)
5/4(2日目) 起床(4:30)-出発(6:06)-ムジナ沢-至仏山山頂(9:38)-2:37-至仏山山荘(12:15)-休憩(20分)-出発(12:35)-1:10-鳩待峠(13:45)
リーダー CL相馬皓介(W3) SL津崎浩平(W2)
メンバー 勝見真悟(W2)
参考地形図
参考エアリア 「尾瀬」
記録 前回の巻機でぎっくり腰になった木内さんが抜けたためにワンボックスバンを一人で運転する事になり、絶句。0;00に部室を出発するも関越でGWの渋滞に巻き込まれ、駐車場に着いたのは朝の4:00。眠かった。
鳩待峠への道はアイスバーンによりチェーンもしくはスタッドレスが必要だったが、無かったために乗合バスを使用。片道900円。峠に着き、トップは津崎。初のトップだったらしく疲れた模様。シール登高で登るが、途中で筆者が借りた兼用靴が足に合 わず、相馬さんの靴を急きょ借用。自分は歩きやすくなったが相馬さんはきつかったようだ。装備の点検は怠るべからず。猛省。
小至仏山手前でガスが濃くなり、ツェルトを張り停滞。一時間ほど様子を見るが回復の兆しが見られないため、とりあえず、小至仏山は登る。至仏山へ行こうとするが、筆者の技量不足により、鳩待峠へ撤退。この時点で、予定の平ヶ岳へは行けなくな る。行きに登った道をスキーで滑降。鳩待峠から至仏山山荘へ。山荘のテン場でテントを張る(有料)。水場があったため、雪から水は作らず。docomo電波は届かなかった。
二日目はムジナ沢から至仏山山頂に詰めるコースをとる。リミットは11: 00とした。テントにデポして、シール登高。登ったはいいが、右に寄りすぎる。スキーを脱ぎ、アイゼンツボ足で左へトラバース。スラブと同傾度の斜面のため、次回からはぜひ左 に進路をとるよう気を付けたい。
登ってる最中正面の燧ケ岳がきれいに見えたが、写真のバッテリーがあがって撮れない。一生の不覚。頂上からは巻機、谷川も見渡せた。
下山で山スキー滑降しようとするが、筆者は足をくじき、ターンが出来なくなる。途中からツボ足。消耗。帰りは珍しく、津崎もバテたらしく、休憩を入れる。山荘から鳩待峠の間は踏み抜きに気を付けたい。
帰りの車で左後方をぶつける。レンタカー会社に気づかれなかったのはいいが、今後は一人で運転する事はないだろう。